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初めての不妊治療受診~各種検査,AMHの結果~

不妊治療
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初診後、超音波検査や採血で2回受診し、検査結果を教えていただきました。

正直こんなに採血するとは思っておらず、受診の前日に人間ドックを予約しており、連日採血という悲惨なスケジュールになってしまったり(´-ω-`;)
痛いのは慣れないです…。

あと、採血もそうですが、超音波検査も緊張しながら受診しました。
どちらも今まで健康診断で年に1度受ける程度だったので、なんとなく苦手意識が消えず…。

さらには行っているクリニックは医大病院内のリプロダクションセンターなので、医師と一緒に医大生(男性)がいまして。超音波検査の時に医師と医大生で見ていただく時は、正直複雑な思いです(´-ω-`;)

卵胞(卵子が出てくるところ)の状態は問題ないとのこと。
一安心。よかった。

そして、血液検査の結果です。

不妊治療を始めるまで知らなかったのですが、人工授精を受けるには感染症や身体の状態を
確認する必要があるとのことで、HIV、クラミジア、淋菌、梅毒、C・B型肝炎、甲状腺などの項目を検査していただきました。
考えてみたら医療の力を借りて授かりたいと思っているわけで、治療をするために身体の状態をちゃんと検査するのは当然かしら。
抗精子抗体という不妊治療ならではの項目も。

どれも問題なしとのことで、こちらも一安心です。よかったー(^ω^)

そして、AMH(抗ミュラー管ホルモン)の結果は、「2.63」でした。
医師からネガティブな反応はなかったので、悪い数値ではないのかな?と思います。

AMHは、不妊治療を始めて初めて知った言葉です。
この数値で卵巣の予備能、つまりは卵巣年齢が分かるみたい。
卵子の質が分かるわけではないので、数値が良ければ安心ということではないみたいですが、
少しでもよい結果だと妊娠の可能性が高まる気がして、採血後にAMHについて調べてから結果がとても気になっていました。

以下のサイトを参考にしたところ、卵巣年齢的には35歳ぐらい?なのかなと思います。

不妊のお悩み⑤「高い?低い?気になるAMH」
https://www.seishin-do.co.jp/c-funinshou-amh.html

40歳で不妊治療を始めてから、常に年齢の重みを感じながら過ごしているのですが、始めるのが遅いと思わずに希望を持って治療を進めていきたいです。

今回の結果はどこも問題なく、次の検査に進むことができました。
頑張っていこうと思います(`・ω・´)b

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