採卵結果が届いた後、クリニックでも再度結果の説明を行っていただきました。
採卵数16個に対して凍結できた授精卵が5個なのは、少し残念な結果とのことでした。
今後また採卵する時はすべて顕微授精がよいとの見解もいただきました。
少しでも自然な状態の体外受精（ふりかけ）がいいなって思うけど、授精率が下がってしまうなら顕微授精を選びたい。顕微授精は技術料もかかるので、費用が高くなってしまうけど…。
受精卵は5個で3個と2個に分けて凍結されているとのことだったので、夫婦で相談して「2個凍結分からチャレンジしよう」と決めていたのですが、「3個凍結分からになる」との説明を受けました。
クリニックの治療方針に記載されていたのを見落としていた(´д｀;)
2個からチャレンジしてダメだったとしても、あと3個ある方が精神的にしんどくならないかな？と考えていたのですが、選べるものではないみたい。
ちなみに融解した受精卵で移植しない分は、培養して胚盤胞になったら再度凍結するとのこと。
私：胚盤胞まで成長する割合ってどれくらいなんでしょうか？
STAFF：2割ぐらいです。
厳しい道のりですね…(´-ω-`)
移植は最短を希望する旨伝えたところ、来年1月の上旬で可能とのことです。
次の受診で再度日程確認することになりました。
本日処方されたのは「エストラーナテープ」という、身体に貼る薬。
卵胞ホルモン製剤で、お腹や腕に貼ってくださいとのこと。
薬なの？って思うほど小さくて薄いテープ。
こんな薬あるんですね(^･ω･^)。知らなかった。
また新しいステージに足を踏み入れました。
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