初めての移植の結果、聞いてきました…！
今日は東京は雨。
この日は何だかいつもと様子が違っていて、電車遅延に遭遇したり
腕時計がなぜか止まっていたり（ソーラー電池なので後から動いた）、いつも使うエスカレーターが点検中だったりと、ただでさえ緊張してるのに心がざわつくことが多々発生。
ネットで検索すると、市販の妊娠検査薬でフライング自己検査したという情報が出てきて、検査したい思いが強かったけど、夫婦で相談してクリニックで受けようと決めました。
結果は残念ながら、妊娠に至りませんでした（Ｔ_Ｔ）
結構ショックで、記事を書いてる今も残念な思いでいます。
フライング検査していたら心の準備ができて良かったかも？と思うぐらい、結果を聞いた直後は意気消沈しました。
ただ初めての体外受精、初診から採卵～移植まで約3か月、自分たちなりに頑張ったねと今日は美味しい物を食べて帰ろうと 海鮮三崎港 に行ってきました。
しばらく生の魚を食べていなかったのと、大食いママ軍団の気持ちいい食べっぷりを見たら行きたくなりまして(´∀｀;*)
お酒もしばしの解禁。夫も禁酒してくれていたので、サワーを一人一杯ずつ飲みました。
今日はちょっと解放させて、気持ちを立て直して次の治療に向けて頑張っていこう。
医師から結果説明の際、今後の治療について、40歳なので2個の胚盤胞を移植するのを検討してもよいとアドバイスをいただきました。
2個の場合、妊娠率は数パーセント上がる＆双子の可能性は低いが、もし双子になったらハイリスク妊娠になるということでした。
どうするかは次回の受診時に回答くださいこと。
正直すぐに答えを出せるものではないので、夫婦でじっくり話し合って決めていきたいと思います。
あああ…しかし残念でした。ふとした時に残念だったと口に出てしまう。
受精卵の存在ってすごく大きいです。
移植してからの2週間、お母さんになれるかもと、赤ちゃんが来てくれたらと、色んな思いを巡らせながら過ごしてきました。
思いの分だけ、結果に打ちのめされています。
次は良い結果になることを願って、赤ちゃんに出会えることを願って、子宮リセット＆ふかふかベッド作りの期間に入ります。
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